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「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」として巡回公演をされている日本奇術協会の方々が来校され,「マジックの歴史と文化,進化し続ける芸能マジックとは」をテーマにいろいろなマジックをショー形式で披露してくださり,楽しい鑑賞会になりました。
最初は優雅な演出のもと,素晴らしいマジックが次々と。
そして次はマジックの「おまじない」を教えていただき,みんなも大きな声を出して叫びました。すると机がふわり。
そのあとも,おしゃべりをしながらのマジックや,「和妻(わづま)」とよばれる日本の古くからあるマジック,イリュージョンなど,様々なマジックが繰り広げられ,会場はみんなの拍手と歓声に包まれていました。
そして気山小の人も,みんなの前でマジックを披露してくれました。
たくさんのマジックを見せていただき,時間もあっという間でした。「あのマジックの仕掛けはどうなっているんだろう。」と感心することばかりでしたが,さすがプロのマジシャン。マジックのタネは全く分かりませんでした。
いつかそのタネを見破りたいものです。
今日は休み時間に地震と火事が起きた想定で,避難訓練を行いました。
授業中ではないときに地震や火事が起こった場合には,どのように行動すればよいか,再確認することが目的でした。
訓練では非常ベルが鳴り,避難指示に従ってみんな素早くグラウンドに避難することができました。
引き続きグラウンドで,消化器の使い方について消防署の方から教えていただきました。通常は粉の消化剤が出るのですが,今回は水が出る消化器を使って練習しました。
また,地震や火事の時にどのような行動をとればよいのか,クイズ形式で学習しました。
自分の命を自分で守るために,今日学んだことを忘れないで欲しいと思います。
また,今日は後期の児童会執行部の選挙がありました。3人の人が立候補し,選挙の結果3人とも承認され,後期の児童会執行部が決定しました。
各委員会のメンバーは,これから随時決まってくると思います。後期は学年の締めくくりになります。各委員会の企画によってみんなで高めていける学校にしていってほしいと思います。