日本奇術協会公演 「ベストマジック フェスティバル」
「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」として巡回公演をされている日本奇術協会の方々が来校され,「マジックの歴史と文化,進化し続ける芸能マジックとは」をテーマにいろいろなマジックをショー形式で披露してくださり,楽しい鑑賞会になりました。
最初は優雅な演出のもと,素晴らしいマジックが次々と。
そして次はマジックの「おまじない」を教えていただき,みんなも大きな声を出して叫びました。すると机がふわり。
そのあとも,おしゃべりをしながらのマジックや,「和妻(わづま)」とよばれる日本の古くからあるマジック,イリュージョンなど,様々なマジックが繰り広げられ,会場はみんなの拍手と歓声に包まれていました。
そして気山小の人も,みんなの前でマジックを披露してくれました。
たくさんのマジックを見せていただき,時間もあっという間でした。「あのマジックの仕掛けはどうなっているんだろう。」と感心することばかりでしたが,さすがプロのマジシャン。マジックのタネは全く分かりませんでした。
いつかそのタネを見破りたいものです。