気山小日記

８月３０日（水）に２学期の始業式がありました。

酷暑や新型コロナ、長期間の休業明け等々を考えると、みんな元気に登校してくれるか心配でしたが、一人の欠席者もなく全員元気な顔を見せてくれて、とてもうれしい日となりました。

また、２学期から午前中だけではありますが、子どもたちの学習等のサポートのために、新たに浜松先生が来てくださることになりました。

２学期も、普段の授業だけでなくたくさんの行事が予定されています。みんなで協力し合いながらいろんなことに挑戦しましょう！

８月２１日（月）に、全校登校日がありました。

夏休みに入り約１か月。久しぶりの登校は、暑さのせいもあってか、みんな少しお疲れ気味でした。それでも、子ども達が集う学校はとてもにぎやかで、「学校らしさ」が戻ってきました。

長いと思っていた夏休みも、残りわずか。学校の周りを見渡すと、秋の気配が感じられますが、まだまだ暑い日が続きそうです。元気に２学期のスタートがきれるよう、体調管理には十分気をつけながら残りの夏休みを有意義に過ごしてほしいです！

７月３１日（月）、鳥浜漁協さんにお世話になり、４～６年生児童が三方湖のうなぎ漁を体験しました。

三方湖での漁業についてのお話を聞いたり、船に乗せていただいて実際にうなぎを捕るところを見せていただいたりしました。引き上げられた仕掛けの中に大きなうなぎが入っていたときには、みんな興奮気味に歓声を上げていました。

下船後は、うなぎの試食もさせていただきました。炭火で焼いたうなぎは、皮はパリっとしていて、身はふっくら。昨年の５・６年生が収穫したお米を炊いた白ご飯とも相性バッチリで、とってもおいしかったです。

鳥浜漁協さん、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました！

７月６日（木）に、ハンドメイドクラブに所属している４～６年生児童が、スライムづくりに挑戦しました。

ビーカーに洗濯のりと好きな色の絵の具を混ぜ、魔法の水（ホウ砂を水に溶かした液）を入れると、スライムのできあがり！

この魔法の水の量を調整することで、手ざわりや伸び方が変わり、暑い夏にひんやりとしたスライムづくりを楽しみました。