4月22日(金)の朝、校門のまわりの掃き掃除をしているときにカタツムリを見つけました。近くに朝の挨拶運動をしてくれている子供たちがいたので、「カタツムリおるぞ。カタツムリって結構いそうで、最近はあまり見かけないよね」と話すと、挨拶運動に出られていた先生も「確かに!ナメクジはちょくちょく見かけますけど、カタツムリは見かけませんね」とカタツムリの話題で盛り上がりました。すると、子供たちが「先生、ここにもいます!」と2匹目を見つけてくれました。
気山小学校の特長は「自然豊かな環境」です。何気ない朝の一コマが、そのことを改めて実感させてくれました。
6月には気山小学校恒例の「親子自然観察会」があります。ここでも自然の豊かさを感じる場面がたくさん見られることでしょう。今から楽しみです!
4月11日(月)の朝、熊鈴の音とともに、きやまっこたちが学校の前の坂道を登ってきました。昨年度に引き続きのコロナ禍のため全員マスクをつけての通学ですが、それでも学校の日常がもどってきたことがうれしく思える登校のシーンでした。
始業式では、校長先生から「?(はてな)ライト」をはたらかせて、たくさん「?(はてな)」を出し合い、みんなで「?(はてな)」の答えを探すことへの挑戦について、武岡先生からは新型コロナ感染症を拡大させないためにどんな学校にするとよいかについて、島津先生からは安全・安心な学校生活にするためにルールやマナーを守ることの大切さについてお話がありました。これらの話を参考に、みんなで知恵を出し合いよりよい学校生活を送りましょう!