今年度の水泳学習が終了しました。3回という短い期間の練習でしたが、子どもたちは、がんばって練習して、とっても上手になりました。どれだけ上達したかは、お子さんに聞いてあげてください。
さて今回は、消防署にお勤めの保護者の方のご指導で、「浮いて待て!」の学習をしました。服を着たまま、水に落ちたときにどのように身を守るかというもので、ペットボトルなどを使って、上手に浮くことができました。子どもたちの感想を聞くと、「楽しかった。」「3分も浮くことができてうれしかった。」という声がたくさん聞かれました。
水の事故などはあってはいけませんが、もしもの時に自分の身を守る知識と技能になってくれたのではと感じました。
高学年になると、本当にリラックスして浮くことができました。
6/26(火)嶺南東特別支援学校へ交流学習に行ってきました。
縦割り班ごとに歩いて、嶺南東特別支援学校に到着しました。
プレイルームで開会式を行った後、各教室で、班別活動をおこないました。
今年の班別活動は、①自己紹介②ゲーム用魚づくり(ペアで協力して魚を作る)③魚釣りゲーム です。自己紹介では、少し緊張している様子が見られましたが、ナイロン袋・花紙・シールなどで、楽しくすてきな魚を作ることができました。自分が作った魚を釣り上げようとする子、大物を狙う子がいて、ペアのお友達と仲良く魚釣りゲームができました。
その後、体育館へ移動して、ハピネスダンスを教えてもらいました。嶺南東特別支援学校の体育大会で踊ったというハピネスダンスを気山小の子どもたちもとても楽しく踊りました。
また、来年の交流学習を今から心待ちにしている子どもたちです。