気山小日記

今週は，なわとび大会がありました。

火曜日には持久跳び，今日は種目跳びがありました。

持久跳びでは，低・中・高学年ごとに決められた時間を跳ぶことができると認定証をもらえます。

種目跳びでは，２種目を選び，２分間で連続何回跳べるかを競います。

みんそれぞれの目標に向かって，一生懸命がんばっていました。

インフルエンザが流行る時期ですが，今のところ気山小学校では流行る気配を見せていません。でもインフルエンザにかかってしまうと，熱も出たり体もだるくなったり大変です。

そんな大変なことに，なるべるならないように，保健美化委員会の人たちが，１・２年生に楽しく風邪予防を学ぶことができる会を計画してくれました。

詳しい様子は下のファイルから。

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H28_0220.pdf

春一番の便りが届くようになりましたが，まだまだ寒い日が続く今日この頃です。

今日は児童会執行部が全校遊びを考えてくれました。その名も「たこの魚とり」。

体育館の真ん中に，たこ役の人がいて，残りの人は魚役です。

「たこのー！」「魚とりー！」

という掛け語ではじまり，たこ役にタッチされないように体育館の端から端まで移動します。制限時間は，「たこ」だけに，８秒。

タッチされたら，たこ役になるので，だんだん「たこ」が増えていきます。

白熱した全校みんな遊びでした。

１２日（日）には学習発表会がありました。

今年度，学習してきたことを保護者や地域の方々に見ていただきました。

低・中・高学年ごとに様々な工夫をこらしていました。

また，この日は三学期のＰＴＡ総会があり，今年度のＰＴＡ役員の方々の退任の挨拶と来年度のＰＴＡ役員の承認および挨拶がありました。

今年一年，ＰＴＡ役員の皆様をはじめ，保護者の皆様にはいろんなところで学校の教育活動を支えていただき，ありがとうございました。

全校集会では校長先生から季節の節目にあたる言葉についてお話がありました。

つい先日は２月３日「節分」でした。文字通り「季節を分ける」ということで，次の日の２月４日は「立春」です。立春があるということは立夏，立秋，立冬もあるわけで，日本では四季を感じることができます。

立春を迎えましたが，寒い日が続く今日この頃です。

でも，見えないところで春は少しずつやってきているのかもしれませんね。