図書委員会が,全校のみんなに本に親しんでもらおうと,あるお話をペープサートで紹介してくれました。
そのお話の題名は,「なにわのでっち こまめどん ねずみこわいでちゅうの巻」です。
江戸時代の大阪を舞台に、なにわの小さなでっち、こまめどんが活躍するシリーズの第2弾。
でっち仲間のだいきちどんとけんかした、こまめどん。番頭さんの大目玉をくらい、二人して蔵に入れられてしまいます。
蔵の中は暗くて、よう見えん。
強がる二人ですが、実はねずみがこわくて……。そこで、ねずみより強いねこになりきることにしますが、はたして、ねずみは二人をこわがるのでしょうか?!
大いに笑える楽しいお話で友情のあたたかさも感じられました。最後の番頭さんの一言も効いています。
本はいろんなジャンルがあるので,みんなも興味がある本は様々だと思います。
自分の心に残る本があるというのも,豊かに人生を歩むことにつながっていくのではないでしょうか。
これからそんな本に出会えるといいですね。
今月下旬に縄跳び大会があり,体育では縄跳びを取り入れた体力づくりも行っています。
今日は体育委員会がいろいろな跳び方をみんなに紹介してくれました。
続いて,二人跳びや四人跳びも見せてくれました。
縄跳び大会は持久跳びで,何分何秒跳び続けることができるかを記録します。低学年は2分,中学年は4分,高学年は6分跳び続けることができたら認定証がもらえます。
持久跳び以外でも,いろんな技にチャレンジしてできる技を増やしていってほしいと思います。
そして,まだ今日も給食は分かれています。インフルエンザでの欠席は無くなりましたが,まだ復活する可能性もありますし,それ以外にも感染力が強いウィルスはありますので,手洗い・うがいの徹底をすすめていきたいと思います。