気山小日記

第５１回　卒業証書授与式

本日３月１８日、晴れやかな明るい陽射しに包まれて、１２人の子ども達が気山小学校を巣立っていきました。

副町長様をはじめ、多数の来賓の方々をお迎えしての卒業式。

厳かな雰囲気に包まれた会場で、一人ずつ卒業証書を手渡された卒業生の凛々しい姿は、楽しいことも辛いことも、この６年間１２人みんなで乗り越えてきた、成長の証であると感じました。

式の中でのお祝いの言葉、届けられたメッセージや花束、掲示された絵や写真一つ一つが、かけがえのない、皆さんへのエールです。これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れずに、夢と志を胸に、新しい世界に大きく羽ばたいてください。

卒業、おめでとう‼

　１８日（月）の卒業式に向け、いろいろと準備が進んでいます。

　１４日（木）には、予行練習が行われました。

　6年生は堂々とした態度で臨み、下級生も引き締まった表情で取り組んでいました。

　また、午後には、みんなで体育館を水拭き。

その後、職員でワックスがけを行いました。

そして、今日、１５日（金）は、６年生から５年生への引き継ぎ式がありました。

６年生から、5年生に、班長旗、清掃カード、委員会ファイル、ヨイヨイ音頭のたいこのばち、ハッピーバースデーハット、「気山思いやり6箇条」が引き継がれ、６年生のこれまでのがんばりと、5年生への期待を込めて、参加した全校児童から大きな拍手がおこりました。

３月１日(金)に「６年生を送る会」が行われました。

５年生にとっては初めての全校の児童を動かす行事でした。

緊張しながらも何とか会を進行し、みんなでゲームを楽しんだり、プレゼントで６年生を祝ったりすることができました。

６年生もお礼の出し物で、ユーモアあふれる劇とダンスと合唱を披露してくれました。

５年生にとっては、６年生への第一歩となる大切な日となりました。

『リバーシ鬼ごっこ』

『ジェスチャーゲーム』

『クイズ』

『在校生からのプレゼント』

『６年生の出し物』