気山小日記

今日は第２学期の終業式

２学期は一年のうちで一番長く、行事も盛りだくさんです。

本校児童も体育大会をはじめ、多くの行事をこなし、また、学習活動にもまじめに取り組み、

充実した２学期を過ごすことができました。

終業式にて、校長先生からは、二つのこと

　　①お手伝いをしっかりすること

　　②病気やケガに十分気をつけること

を守って、楽しい冬休みにしましょうというお話がありました。

生徒指導担当からは「冬休み気山スマートルール」ついて、保健担当からは「インフルエンザの予防」について、パワーポイントやクイズを交えながら説明がありました。３学期始業式には、６９人の全員の元気な顔がそろいますよう、教職員一同、心から願っています。

それでは、みなさま、よいお年をお迎えくださいませ。

12月15日(土)に器械運動発表会を行いました。

低学年はユニークなポーズを決めながらかわいく技を披露してくれました。

中学年は低学年以上に高度な技に挑戦し、跳び箱とマット運動の合わせ技を披露してくれました。

高学年はＢＧＭと技の構成や跳び箱の配置まで工夫し、観客を魅了するような技を披露してくれました。

どの学年も練習した成果を十分に発揮できた発表会本番となりました。

【低学年】

【中学年】

【高学年】

11月30日、

５、６年生はパレアで若狭で開催された小中音楽会に出演しました。

演奏曲目は、合奏「小さな恋のうた」、二部合唱「Believe」です。

学校の代表として演奏するので、

7月からこつこつと練習に取り組んできました。

特に合唱「Believe」では、アルトとソプラノパートにわかれ、

たくさんのハモりにチャレンジし、

２つのパートが重なり合ったときの響きの美しさや心地よさを

体感しながら、練習に励んできました。

朝活動や放課後の隙間時間を有効に活用し、集中して

練習を重ね「綺麗な歌声」「一つにまとまった歌声」で

「気持ちを伝える」ということを目指しました。

当日は練習の成果をじゅうぶんに発揮し、明るく素直な歌声と、ノリのよい演奏で、

全員が自信を持って発表をすることができました！

一つの行事に向かって、心と力を合わせ、

真剣に努力を積み重ねた経験は、

一人一人の力となり、今後も様々な場で生かすことができるでしょう。

また一つ成長した、５、６年生の姿に拍手です！