気山小日記

今日は器械運動発表会がありました。体育の時間や業間、放課後の時間など発表に向けて練習に励んできました。発表のときには低・中・高学年ごとにそれぞれが元気いっぱい身に付けた技を披露していました。

そして今年は２人の講師の方をお迎えし、器械運動の模範演技を見せていただきました。身のこなしも軽やかに、素晴らしい演技の数々でした。

３・４年生が育てている越前カンタケが出てきました。冬休み前に収穫できる人もいるかもしれません。収穫したらどのように調理して食べるか、楽しみです。

今週は人権週間です。

校長先生からは、近年多発しているメールによるいじめの事例を挙げて、いじめは絶対にしてはいけないことやいじめを知っている人も同様に責任があることなどについてお話をしていただきました。

また「相手の立場に立って考える」ことをテーマにした紙芝居を見て、お互いを思いやる気持ちの大切さについて考えました。

その後は各学級で道徳の授業を行いました。

オペラシアター　こんにゃく座さんが来校され、「森は生きている」のオペラを鑑賞しました。お話の内容は、ロシアの王女様が森に棲む十二月の妖精たちや周りの人たちと関わり合いながら心を通わせていくというものです。

素晴らしい歌声と迫真の演技に見とれました。