気山小日記

２学期の終業式が行われました。

校長先生から、２学期にがんばったことをたくさんほめてもらいました。

教室では、担任の先生から冬休みの宿題をもらったり、休み中に注意することを聞いたりしました。

冬休み中は楽しいことがたくさんあると思います。

家の人と楽しい時間を過ごしてほしいと思います。

また３学期に元気な顔を見せてください！

器械運動発表会が行われました。

低・中・高学年に分かれ、それぞれの学年がこれまでの練習の成果を発表しました。

今年は、各学年、鉄棒とマットの演技をしました。

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低学年は、マット、フラフープ、平均台を組み合わせた発表。

カニになりきったかわいい演技などを見せてくれました。

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中学年は、全員で力を会わせて花を表現しました。

きれいな花が３輪咲きました。

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高学年はレベルの高い技を次々に繰り出しました。

(鉄棒の上に乗って、そのまま回転しています。)

失敗した友達に対して、見ている子どもたちから、「がんばれ」、「ドンマイ」といった声がでていたことも、とてもよかったと思います。

寒い中、参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

今年の理科研究で、気山小５・６年生がカヤ田の研究に取り組みました。

その研究の成果が認められ、『福井県小・中学校科学アカデミー賞　福井県教育委員会賞』をいただくことになりました。

春からコツコツと取り組んできた研究がこのような形で評価され、学校全体でもとても喜んでいます。

１２月１１日（土）に福井新聞社で表彰式があり、５・６年生が参加してきました。

大変名誉な賞をもらうことができ、５・６年生も大喜びでした。

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１３日（月）には学校でも表彰式を行いました。

１～４年生は先輩の立派な姿を見て、いろいろなことを感じてくれたようです。

１～４年生も先輩をお手本にがんばってほしいと思います。

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５・６年生のみなさん、本当におめでとう

１２月６日～１０日まで、人権週間ということで各学級で人権について考えてきました。

どの学年も「ないた赤おに」を題材に、友情について考えました。

そして、１０日の業間に全校が集まり、各学級で取り組み、考えてきたことを発表しました。

どの学年も、普段何気なく接している友達について、もう一度振り返ることができたようです。

これからも友達を大切に、お互いを思いやりながら生活していってほしいと思います。

業間に保健委員会主催のすこやか広場が開かれました。

かみかみコーナー(するめをかむ回数を競うコーナー)、頭のたいそうコーナー(クロスワード)、万歩計コーナー(３０秒間で何回駆け足ができるかを競うコーナー)など、体の健康と関わる楽しいコーナーが開かれました。

縦割り班ごとに活動をしました。

どのコーナーでも楽しそうな歓声が聞こえてきました。

保健委員会のみんなも、少ない人数ながら上手に運営ができていました。