2月14日(火)に、5年生が農業遺産について学習しました。
若狭町は、「三方五湖地域の汽水湖沼群漁業システム」が評価され、平成30年度に日本農業遺産に認定されています。
今回の学習では、役場産業振興の担当の方から、日本農業遺産とはどのようなものか、若狭町が農業遺産に登録されたポイントはどんな点だったのかなどについて説明していただきました。
特に、5つの湖の特性や生息する魚に応じた伝統漁法や魚という共有資源の保全管理を徹底し、生物多様性を守っているところが高く評価されたそうです。
若狭高校生とコラボして作られた寒ぶなの煮つけ缶詰の試食もさせていただきました。



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