2月13日(月)に、3名の講師の方に来ていただき、3・4年生が点字について教えていただきました。
点字は、ひとつのマスに6か所のポイントを打つ場所が設定され、6か所のうちのどこに、何か所点を打つかで文字を区別します。
どの児童も初めての体験で慣れない細かな作業だったこともあり悪戦苦闘していましたが、優しくていねいに教えて下さったので、全員が点字で自分の名前を打つことができました。
点字体験を通し、目の不自由な人が文章を楽しむ手段として、また、コミュニケーションをとる手段として、大変有効なものであることが分かりました。




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