気山小日記

2日目のおしゃれランチです。勝山市で美味しくておしゃれと評判の　CAFE AND RESTAURANT HUTTE　にやってきました。

メニューは選べます。

１　自家製ベーコンとほうれん草のクリームパスタ

２　国産チキンとグリル野菜カレー

のどちらかです！！

ドリンクは

チョコバナナ　ジュースです

デザートは、カボチャのプリンです！！

清潔度　100点！！　きれいでおしゃれな　「　ヒュッテ　」です。

また来たいな！！

ごちそうさまでした。

先ほどの続きです。機織りの機械を学ぶ機会を得ました。

子どもたちの目は真剣です。説明を聞き入りました。

機を織りました。できました。

工場内の見学です。丁寧に教えて頂きました。

福井の地場産業です。幕末から越前を支えてきた一つに、機織りがあります。

福井市　坂井市　あわら市（もう一度坂井市）を経て勝山市に入りました。

ここは、ゆめおーれ勝山　　もの作り第２弾です

はたや記念館　ゆめおーれ勝山は、明治３８年から平成１０年まで活躍した機業場です。

繊維の町　勝山を牽引してきました。

勝山市指定文化財　国の近代化遺産にも登録されている　建物自体が貴重な所です。

「ふくい羽二重」は織物のことですよ。知ってましたか？

さあ、機を織ります。

勝山市の上空は、今のところこんな感じです。まだ、雨は降っていませんよーー

「一筆啓上　火の用心　お仙泣かすな　馬肥やせ」

丸岡城に、この手紙文が刻まれた石碑があります。

徳川家康の家臣、本多作左衛門重次が妻に宛てたこの手紙には、家を守り、家族を愛

し、忠義を尽くす思いが短い文の中に込められています。

お仙とは後の丸岡城主、本多成重のことです。

では、投函します！！

丸岡城に来ました！

丸岡城は、１５７６年、織田信長の家臣で、柴田勝家の甥（おい）、柴田勝豊が築城されたと言われています。

覚えていますか？織田信長が、敦賀で徳川家康、羽柴（豊臣）秀吉、明智光秀らを率いて、朝倉氏と戦って、気山を通って逃げたのは、１５７０年の春。一乗谷を織田信長が襲って、朝倉氏が滅びたのが１５７３年。その３年後に立てられたのです。

織田信長から、越前の地を任された柴田勝家が、甥をこの地に据えたのです。

以前は、日本の木造の最古の城と言われていましたが、最近の調査でそうではないと判明しました。

いよいよお世話になった宿ともお別れです。

本当によくしてくださいました。家族のように感じることさえありました。

別れが寂しいです！！

若女将さんと仲良しになりました！！

美味しい食事！お風呂！家庭的な温かい宿。みんなリラックスできました。

夜食の「愛情　おにぎり」おいしかったなあ

おなかが空きました！！ご飯は大盛りです！！

笑顔がはじけます！！

家庭の味！！おいしー

朝　ぐっすり眠った朝は、早くに目が覚めてしまった人もいたようですが、朝からお風呂に入りました。

朝風呂

貸し切り　２４時間　入浴可能　　　ほとんどの人が　　朝湯を満喫しました！！

でも、写真は　ＮＧ　です。

朝さんぽ

宿舎の目の前が、越前海岸ーー　　気山から海へーー

朝から、風呂にも入り、海水にも入り・・・

朝の海風が、心地よいです！気山では感じることのない、海のにおいです！！　

水族館から宿舎に帰ってきました。くつろぎタイム！！みんなで輪になって、憩いのひととき。

将棋もできるぞ！

勉強もしようぜ！！

貸し切りで、家にいるみたいだから、くつろぐ－

ゆっくり、ぐっすり、寝られました！！