6月13日(水)に、避難訓練がありました。
今回の避難訓練は、「地震」が発生し、それにより家庭科室のアイロンが倒れ出火して「火事」になるという設定で行いました。
児童は「お・は・し・も」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)の合言葉を守り、全員、すばやく安全に集合場所に避難することができました。
その後、消防署の方の指導により、「避難袋」を使っての避難体験をしました。
「避難袋」がある場所、避難の仕方などが分かり、とてもよい学習になりました。
実際に体験した高学年児童は、「全然怖くなかった」「降りるのは意外とゆっくりだった」などと感想を話してくれました。