宇波西川河口の生き物調査をしました!(3・4年生)
10月3日(月)に、3・4年生が宇波西川河口の生き物調査に行きました。
これまで、中流、上流と調査を進め、今回は下流域を調査しました。
河口付近(久々子湖畔)では、ビリンゴ、キタノメダカ、ギンブナなどの淡水性の魚の他、汽水性のシマイサキ、海水性のヨウジウオなど多くの種類の生き物を捕獲することができました。淡水の宇波西川と日本海とつながっている久々子湖だからこそ、多様な生き物が生息しているのでしょう。また、中流や上流でも見られたモクズガニが今回も見られ、湖と宇波西川を移動していることが分かりました。
ブルーギルやコウロエンヒバリガイといった外来種も発見され、これらが在来種の脅威になることを教えてもらいました。
身近な川の生き物について調査活動を通して詳しく教えて下さった小嶋先生、武田先生、本当にありがとうございました。
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