6月13日(月)に、3・4年生が3回目のコシアカツバメの観察をしました。
今回は、巣からヒナが顔を出し、親がエサをあげているところを見ることができました。
親鳥は1分ごとにヒナにエサをあげていて、かなり忙しそうでした。
コシアカツバメが民家には巣を作らず学校に作るのは、学校が高い建物でコンクリートでできているからだそうです。
先日発見したミサゴも2羽のヒナを育てていました。コシアカツバメとミサゴではヒナに与えるエサがちがいます。エサが重ならないことで、いろんな命が守られ、育まれていると教えてもらいました。