避難訓練，防災教室
昨日は地震を想定した避難訓練と防災教室が行われました。
避難訓練では，地震による火災発生のため，校庭に避難するという訓練でした。
避難後に原子力発電所の放射能漏れ事故が発生したとの連絡を受けたと想定し，校庭から校舎内に移動。保護者への引き渡しのため集落ごとに整列し待機するところまで訓練を行いました。さらに，教職員は役割分担を確認し，必要な物品の準備や保護者引き渡しへの対応にあたる訓練を行いました。
訓練後には，消防署の方から「お・は・し・も」の合い言葉の大切さや避難するときの逃げ方について教えていただきました。
消防署の方のお話のあとには，鯖江市防災センターから「学校防犯アドバイザー」の方，２名に，○×クイズや防災カルタを通じて，災害が起こったときの避難の仕方や防災の知識について学びました。
