26日(火)の休み時間に、地震が起こり家庭科室から出火したという想定の中、避難訓練が行われました。
今回は、休み時間の避難ということで、子どもたち自身が判断しなければならない状況でした。
子どもたちは、自分たちでしっかり整列し、冷静に避難することができていました。
避難後、消防署の方にお世話になり、煙の中を進む体験もさせていただきました。
隣にいる友だちの顔も見えない状況で、子どもたちは改めて火事の恐ろしさを感じたようです。
火事にあわないことが一番ですが、万が一のときは今日の訓練を思い出し、冷静に行動できるようになってほしいと思います。