宇波西川の生き物観察(2,3,4年生)
7月5日、2.3.4年生で、宇波西川の中流に生き物観察に行ってきました!
里山里海湖研究所の小嶋先生と、武田先生に、生き物について教えていただきました。
ハシゴを使って川におり、タモに生き物を追い込みました。たくさんの生き物が見つかりました。
本来上流にいるはずの赤っぽい色で髭のあるアカザ(絶滅危惧種です)、手の長い透明なテナガエビ(食べると美味しいそうです)、海から川に上がってくる手に毛がたくさん生えているモクズガニ、アブラハヤに似ているタカハヤ、コオニヤンマハグロトンボなどのやごなど珍しい生き物も見つかり、丁寧に解説をしていただきました。
「楽しかった!また、やりたい!」
「みんなですると、これだけいっぱいの生き物がとれた!」
「去年より、たくさんとれた!」
「知らなかった色んな生き物がいることがわかった」
とたくさんの感想を、述べることができました。
暑さに負けず、豊かな自然の中で、気山っ子は、元気いっぱいに活動をしています!