いのちの話
3月3日(金)に全校集会があり、校長先生から「いのちの話」をしていただきました。
自然災害や紛争など、日本を含め世界では多くの命がうばわれてしまったできごとがいくつもあります。最近でもトルコ地震やロシアのウクライナ侵攻に関わる戦闘で、何万という命が失われました。
災害や紛争が起きていない国や地域に住んでいる人のであっても、生きるエネルギーが減少し生きるのがつらくなったり、自ら命を絶ってしまったりする人がいます。自分や家族、仲間が持つかけがえのない命を何としても守らなければなりません。今回、そのためにはどうしたらよいのかということについて、校長先生から教えていただきました。
つらいことや悲しいことがあったら、一人で悩まず誰かに相談すること、「助けて」とSOSを出すことが大切だと分かりました。
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