今年もコシアカツバメが来ています!
5月17日(火)に、里山里海湖研究所から二人の講師に来ていただいて、3・4年生が気山小学校の3階等の軒下に巣を作っているコシアカツバメの観察を行いました。
コシアカツバメは民家の玄関先に巣を作るツバメよりも体が少し大きく、腰がオレンジ色をしているのが特徴で、巣は徳利の形をしています(ときどき他の鳥に乗っ取られるそうです)。
子どもたちは講師の方から説明やアドバイスを受けながら、双眼鏡を使ってコシアカツバメの巣作りの様子等を興味深く観察しました。
今年は昨年よりもコシアカツバメが使っている巣が多いようで、今後はヒナと親鳥の様子を観察する予定です。ヒナがたくさん生まれ、みんな元気に大きく育ってほしいです。