4・5年生遠足 熊川・河内・うりわりの滝②
熊川宿でのミッション!
1写真を撮ろう
① 孝子与七(こうしよしち)の碑で写真を撮ろう
② 得法寺(とくほうじ)の「家康腰かけの松」で写真を撮ろう
③ 大岩(おおいわ)「子守り岩」で写真を撮ろう
2調べよう
①村田館
(1)( )は疲労回復や風邪に効能があり、その昔熊川では「常備薬」として各家に備えられていた。
(2)熊川(1の答え)の旬の時期は、夏である。〇か×か。
(3)京都では、「〇〇の日に鯖寿司を食べる習慣」が今も残っている。
(4)「若狭グジ」の正式名称は?
などです!みんな、できたかな?わかったかな?
さて、熊川宿を堪能した後は、忍者道場でハラハラドキドキの体験をしました。
ここまでの様子は、4・5年生遠足 熊川・河内・うりわりの滝①をご覧くださいね。
その後は、河内川ダムに行きました。
明神湖です。ここに河内の集落がありました。詳しく解説をしてくださいました。
高さは77.5m 幅202.3m 重力式コンクリートダムです。
およそ800万㎥の水がためられます。800万㎥ってわかります?
気山小には、1㎥のマスが階段につるしてありますね。
あれの、8000000個分です。
明神にあった石で石碑が建てられています。よく見てください。何かの動物に見えますか?
その後、円成寺に行かせていただきました。
着いてすぐにおひるごはんです。おなかすいたー!バク食いです。
正座して、椅子をテーブル代わりにいただきます!
その後、お話をお聞きしました。
牛馬の鞍や鍬鋤を作り、河内で採れる油桐など、豊かな河内の恵みをいただきながら生活をしていました。そんな河内に、突然ダムができる話が持ち上がりました。その時の驚きや悲しみは、想像を絶するものだったでしょう。
雑誌「やまびこ」はそんな人々の思いが綴られていおます。
たくさんのお話をしていただきましたがその中の一つ。
新幹線の座席はとてもやさしく作られています。二人の時も、三人の時も、四人の時も・・・
どんな時でも、一人ぼっちにならない座席です。
一人ぼっちを作っていまう今の時代において、人とのかかわりを大切にすること。よい出会いを大切にしなければいけない、というお話をしていただきました。ありがとうございました。
その後、名水 うりわりの滝に行きました!
「うりがわれるほど冷たい水です」「先生― うりって何ですか?」
今日はたくさん回りましたね!楽しい一日でした。お疲れ様でした。
お世話になった皆さま、ありがとうございました。
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