宇波西川 上流の学習!
今日は、56年生が宇波西川の上流の学習を行いました。
県里山里海湖研究所の先生にお越しいただいて教えていただきました。
まず、2グループに分かれて生き物を捕まえます。
網を上手に使って、生き物を追い込みます。
上流の、さらに上流に向かって進みます。
きれいな水、さわやかな風、ふりそそぐ太陽の光
おっ、いたぞ!
みんなで集まってどんな生き物がいたかを話し合います。
県里山里海湖研究所の先生に、教えていただきます。
これは、モクズガニの子どもや 海からどうやってここまでやってきたのだろう
海とここがつながっている証拠の生き物です。
大きなアブラハヤが見つかったぞ 川が広くて食べ物があらばどんどん大きくなります。
アカハライモリにコヤマトンボのヤゴ ギンヤンマのヤゴ
気山小 水族館 が出来上がりました。
ちょうど良い天気 気持ちよかった。
「弱いものほど強い」
小さくて力もない小さな生物ですが、粘り強く生きていく生物!
「強いものほど弱い」
体の大きな動物は、環境の変化についていけず、絶滅していくものもいる。
「大切な自然を守り育てていくのは私たちの使命だと思います」
「この小さな生物のことを考えて、僕たちは生活していかなければいけない」
大切なことを学びましたね!ありがとうございました。
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